Open SOA(OSOA)のサイトはご存知でしょうか?
2005年11月30日にIBM、BEA、IONA、Oracle、SAP、SYBASEなどが共同で発表したSCA(Service Component Architecture)と、その以前から活動のあったSDO(Service Data Objects)のコミュニティのサイトが、OSOAです。当初はバージョン0.9の仕様が公開されましたが、現在は、バージョン0.95へアップデートされています。おそらく、今年の末くらいまでには、バージョン1.0となり、標準化団体への標準化の提案をすることになると思います。
同じくOSOAは、2006年7月に、SUN、TIBCO、Progress Software(ソニックソフトウェア)、RedHat、CapeClearなどが参加して、合計で17社が参加するコミュニティとなりました。日本でも、2005年11月の発表を受けて、コラボレーション・チームというのを作っています。今年の8月に勉強会を開催した以外は特に活動はしていませんが、本家の方の活動でイベントがあれば日本でも対応するかもしれません。
このOSOAでサポーター・プログラムが発表されています。SCAの仕様検討は、Assembly Model、Policy&Binding、Client Implementationの3つのワーキンググループで進んでいますが、このような仕様検討には参加せずに、サポーターは、OSAOのメンバーサイトにアクセスでき、メイリングリストに参加し、詳細な情報を入手できる立場となります。その換わりに、仕様に対する市場からのフィードバックをコミュニティへ返して欲しいというものです。
サポータープログラムには、こちらからメイルを送信していただき、ロゴやURLを登録することが必要なようです。特に負担はないと思いますので、日本の国産ベンダーさんにも参加していただければと考えております。
江川
